小技チョコレート

ちょっとした小技を紹介するだけのブログです。

SpotifyをIFTTTで自動化するとできる52のこと

IFTTTを使うと、Spotifyに関する様々なことが自動化できます。
IFTTTサイト内に列挙されている自動化のサンプルや、筆者が作成した自動化のなかから、52個を紹介します。

IFTTTの使い方については当ブログのIFTTT / Zapier カテゴリーの記事などをご参照ください。


〈目次〉


「お気に入りの曲」に追加した曲の記録をとる

※「お気に入りの曲」に追加するというのは、Spotifyで曲名の横などにあるハート形のアイコンを押すことです(iOSアプリの場合は「丸の中に十字」の形のアイコンです)。

再生した曲の記録をとる

曲の発見

ポッドキャストの発見

他の音楽サービス/動画サービスなどとの連携

YouTube / YouTube Music

SoundCloud

その他のサービス

Alexa/Googleアシスタントとの連携

SNSなどへの投稿

その他

Spotifyに関するIFTTTの機能追加のお知らせを受け取る


*1:「“My Library”に保存する」とは、各プレイリストのタイトルの下などにあるハート型のアイコンを押すことです。iOSアプリの場合は「丸の中に十字」の形のアイコンです。

*2:ShazamのiOSアプリならば、IFTTTを使用しなくてもこの機能を実現できます(他のOSのShazamアプリでも同様かもしれませんが未確認です)。

*3:ポッドキャストを「お気に入りのエピソードに追加する」とは、Spotifyポッドキャストの各配信回の右下などにある「丸の中に十字」の形のアイコンを押すことです。

Pocketでアーカイブしたページの情報をEvernoteの1個のノートに自動で記録していく方法

PocketアーカイブしたページのタイトルやURLなど5件の情報を、Evernoteの特定のノートに自動で記録する方法を紹介します。


〈目次〉


機能

  • Evernoteに自動で記録できる情報はこの5件です。
    • Pocketでアーカイブしたページのタイトル
    • ページのURL
    • ページの先頭のテキスト(100字程度。保存されない場合もある)
    • Pocketのタグ
    • Pocketでアーカイブした日時
  • この記録は、Evernoteの特定の1個のノートに記入されていきます(アーカイブしたページ1個につきEvernoteのノートを1個ずつ作るわけではありません)。
  • PocketでアーカイブしてからEvernoteに記入されるまでのタイムラグは数分程度と思われます。
  • 利用は無料で、広告もありません。

ノートのサンプル

Pocketでアーカイブされた「コトリンゴ×MIKIKO対談「注目されるほど、葛藤が大きくなる」 - インタビュー : CINRA.NET」がEvernoteのノートに記録された状態がこちらです。

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(ノートをブラウザで開いた場合)

上述の5件の情報が記入され、末尾には区切りとして横線が入ります。これより後にアーカイブされたページの情報は、この下の行に記入されていきます。

必要なもの

IFTTTというサービスを使うので、IFTTTのアカウント(無料)が必要です。

設定の手順

WebブラウザIFTTTSign in(ログイン)。IFTTTのアカウントを持っていない場合は、トップページの"Sign up"をクリックしてアカウント作成をします。*1*2

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Webブラウザhttps://ifttt.com/applets/rfYXjSTv-pocket-evernote を開きます。

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この画面の下の方に、白字で“Turn on”と書いてあるところがあります。

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この“Turn on”をクリック。すると、その左側にある緑色の丸が右に動き、次の画面に変わります。

※自分のPocketやEvernoteのアカウントをIFTTTに連携させていない状態であれば、連携させる手続きがここで始まります。その部分の説明は割愛しますが、IFTTTの指示通りに操作すれば、下記の画面に至ります。

この画面が表示されます。

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下の方にスクロールしていくと、入力欄が3つあります。

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“Title”という欄は、記録を記入するノートのタイトルを指定するものです。最初の状態ではNew item archived on Pocketと入力されています。変える必要があれば書き換えます。

ただし、このタイトルに全角の文字を含めると、PocketでアーカイブするたびにEvernoteで新しいノートが1個作成されてそこに情報が記録されるようになってしまう場合がある(一つのノートに記録を追記していくというスタイルがとれない)ので、全角文字は含めないほうがよいと思います。

“Notebook (optional)”という欄は、記録を記入するノートが属するノートブックを指定するものです。指定したいノートブックがあれば、ここにその名前を1つだけ入力します。空欄にしておけば、ノートはEvernoteの「既定のノートブック」として予め指定されているノートブックに保存されます。*3

“Tags (optional)”という入力欄は、ノートに付けるタグを指定するものです。この欄には複数のタグを入力でき(半角のカンマで区切ります)、空欄にすることもできます。

これら3つの入力欄への入力を終えたら、画面の下のほうにある“Save”をクリック。

すると、この画面になり、画面上部に“Your Applet is now active”というメッセージが数秒間表示されます。

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ここまで済ませれば、Webブラウザは閉じてもかまいません。

以降は、Pocketでアーカイブするたびに、Evernoteに記録されていきます。アーカイブした日時が新しいほど、ノートの後方(後ろの行)に記入されていきます。

Evernoteへの記録を停止する / 再開する方法

Evernoteへの記録を止めるには、下記のように操作します。

IFTTTにログインしてからWebブラウザhttps://ifttt.com/my_applets を開きます*4。上述の工程で作成したIFTTTの設定(アプレット)が、下記のように緑色の四角形で表示されているので、これをクリック。

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次の画面で、

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“On”と書いてあるところをクリックすると、その右側にある緑色の丸が左に動きます。これで、Evernoteへの記録は停止します。

停止中は、この箇所には“Turn on”と表示されているはずです。Evernoteへの記録を再開したいときは、その“Turn on”をクリックします。すると、表示が再び“On”に変わり、Evernoteへの記録が再開します。

ノートのタイトル/ノートブック/タグを変更する方法

IFTTTにログインしたうえで https://ifttt.com/my_applets にアクセスします。

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上述の手順で作ったIFTTTの設定がこのように緑色の四角で表示されているので、これをクリック。

次の画面で、

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右上の歯車の形のアイコンを押すと設定画面が開きます。

それ以降の設定の手順は、上述の手順と同じです。

この変更内容は、この変更を行った時点以降にPocketでアーカイブしたページに対して適用されます。

Evernoteのノートが長くなりすぎたときの対処法

この記事で紹介している方法を長期間使っていると、Pocketでアーカイブしたページの記録がEvernoteの1個のノートにたくさん記入されていくので、そのノートが非常に長くなり、使い勝手が悪くなります。

その場合は、記入対象になっているノートの名前(デフォルトでは“New item archive on Pocket”)をEvernoteで書き換えてしまえば、そのノートにはそれ以降は記入されず、新しいノートが自動で作成されてそちらに記入されていきます。

*1:IFTTTのAndroid / iOSアプリを使ってもかまいません。

*2:IFTTTのアカウントを新たに作った場合は、IFTTTから"Confirm your IFTTT account"といった件名のメールが届きます。メールの中の"Confirm your account"というリンクをクリックしておいてください。

*3:「既定のノートブック」をEvernoteのデフォルトの状態から変更していなければ、「既定のノートブック」は「最初のノートブック」という名前になっているでしょう。

*4:この操作はIFTTTのAndroidアプリ / iOSアプリでもできます。

IFTTTでできることいろいろ

IFTTTで出来る色々なことを短く紹介する記事です。*1

IFTTTの使い方については当ブログのIFTTT / Zapier カテゴリーの記事などを参照してください。


〈目次〉


Android端末

Android端末でWiFiとの接続が切れたら、その端末に通知する

Android端末でWiFiとの接続が切れたら、その端末に通知をします。これを使用する端末には、Android版のIFTTTのアプリをインストールしておく必要があります。

Googleスプレッドシートに記録

#NowPlaying のハッシュタグを付けて自分が投稿したツイートをGoogleスプレッドシートに記録する

Evernoteに保存

Twitterで「いいね」したツイートの本文・投稿日時・URLをEvernoteの1個のノートに記録する

自分が「いいね」したツイートの本文・投稿日時・URLを、Evernoteの1個のノートに記録していきます。1ツイートが1行におさまります。Evernoteのノート名、ノートブック名、タグは自由に決められます。ノートのサンプルはこちら

Twitterで特定のキーワードを含むツイートをEvernoteの1個のノートに記録する

Twitterで特定のキーワードを含むツイートを検索し、その検索結果を、Evernoteの1個のノートに記録します。Twitterの検索構文が使えます。Evernoteに保存されたノートのサンプルはこちら(キーワード「はてなブログ」を検索した場合)

自分のツイートをEvernoteの1個のノートに保存する

Twitterに投稿した内容(ツイートの本文・ツイートのURL・投稿日時)を、Evernoteの1個のノートに保存します。リツイートとリプライを含めるかどうかを指定できます。保存されたノートのサンプルはこちら

自分のツイートを、まとめてアウトライナーなどに転記するときに便利です。

#NewsPicksのハッシュタグを付けたツイートをEvernoteに保存する

#NewsPicksというハッシュタグを付けたツイートをEvernoteに保存します。ツイート1個あたりノートが1個作られます。NewsPicksのPICKSをTwitter経由でEvernoteに保存できます。

はてなブックマークにブックマークしたページをEvernoteの1個のノートに記録する

はてなブックマーク」にブックマークしたページのタイトル・本文の冒頭部分の抜粋(約140字)・URLを、Evernoteの1個のノートに記録します。ブックマークしたページ1個ごとにノートが1個ずつ作られるのではなく、1つのノートに順々に加筆されていく方式です。

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Evernoteのノートのスクリーンショット

YouTubeで「高く評価」した動画の情報をEvernoteの1個のノートに保存する

YouTubeで「高く評価」した動画のタイトル・URL・概要欄・高く評価した日時を、Evernoteの1個のノートに保存します。保存されたノートのサンプルはこちら

Pushbulletで通知

翌日の天気予報が雨のとき、前日のうちにPushbulletで通知する

翌日の天気予報が雨のとき、前日のうちにPushbulletで通知します。通知をクリックすると、詳しい天気予報が掲載されたウェブページ(Weather Underground, 英語版)がブラウザで開きます。

通知のサンプルはこちら(PCのChromeで受信した場合)

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IFTTTのAndroidアプリ / iOSアプリをスマートフォンなどにインストールしている場合は、このアプレットの適用後にhttps://ifttt.com/applets/P9Wr8uDA-pushbullet/editにアクセスして、“Receive notifications when this Applet runs”のところのスイッチをオフにすることをお勧めします。

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Dropboxに新しいファイルが追加されるか、既存のファイルの名前が変更されたら、Pushbulletで通知を受け取る

Dropboxに新しいファイルが追加されるか、既存のファイルのファイル名が変更されたら、Pushbulletで通知します。Dropboxの全体、あるいは特定のフォルダをその対象として指定することができます。届いた通知をクリックすると、ファイルを閲覧/ダウンロードできます。通知の対象となるファイルのサイズの上限は25MBです。

既存のファイルの内容だけが更新された場合は、通知の対象になりません。

Gmailの新着メールをPushbulletで通知

Gmailの受信箱に新着メールがあったら、Pushbulletで通知します。通知には、メールの件名・送信元の名前・送信元のアドレス・受信日時が表示されます。通知をクリックすると、ブラウザでGmailが開きます。

Pocketに保存

はてなブックマーク」にブックマークしたURLをPocketに保存する

YouTubeで「高く評価」した動画をPocketに保存する

YouTube Musicで「高く評価」したものも、ここに含まれます。

Evernoteの特定のノートブックに追加したノートをPocketに保存する

Evernoteの特定のノートブックに追加したノートを、Pocketに保存します。Pocketに保存されたあとは、Evernoteにログインしていなくても、Evernoteのアプリをインストールしていなくても、Pocketのアカウントがあれば、各ノートを読めるようになります(ノートの編集はできず、読めるだけです)。

自動でツイートする

note(note.com)に投稿した記事を自動でツイートする

noteのアカウントやマガジンのRSSフィードが更新されたら、更新された記事名とURLをツイートする、というものです。

*1:この記事で紹介しているIFTTTのアプレットはいずれも筆者が作成したものです。

*2:複数個のタグが付いたノートであっても、そこに〈任意の1個のタグ〉が含まれていればPocketに保存される、という意味です。

記事にするほどでもない小技集(3)


〈目次〉


Android端末の「Gboard - Googleキーボード」は無効にできる

Android端末には「Gboard - Googleキーボード」というアプリがインストールされている場合がありますが、このアプリは無効にすることができるようです。

「Gboard - Googleキーボード」の機能を肩代わりできるアプリがインストールされていれば、「Gboard - Googleキーボード」は無効にしてもよいでしょう。筆者の端末(Android5.1)には「Google日本語入力」がインストールしてあり、これだけで用は足りています。

ただし、「Gboard - Googleキーボード」を無効にすると、Androidの設定画面の「言語と入力」のコーナーが開かなくなるため、その下位にある複数の設定画面にアクセスすることができなくなります。従って、同アプリを無効にする前に、それらの設定画面を開くためのショートカットを作っておく方がいいでしょう(ただし、ショートカット経由でも開かない場合もあります)。

ショートカットの作成には設定ショートカットというアプリを使うのが便利です。

Evernoteのノートを新規作成するときに自動でタグをつける方法

Evernoteのノートを新しく作るときに、タグを一個だけ自動で付けることができます。

EvernoteAndroidアプリの場合で手順を説明しますが、iOSアプリでも同じ方法が使えると思います。Evernoteのウェブ版、Windows版、Mac版で使えるかどうかは未確認です。

Evernoteの画面左側のサイドバーの中の、タグのアイコンをタップし、

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ノートに付けたいタグをタップします(ここでは「技術」というタグをタップしています)。

すると、タップしたタグが既に付いているノートの一覧が表示されるので、画面右下の「+」アイコンをタップ。

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新しいノートの作成画面が開きます。この時点でタグ(「技術」)が自動で付けられています(タグアイコンが緑色になって1と数字が付いている)。

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このノートを保存すると、再び「+」アイコンが画面右下に現れるので、それをタップして上述の手順と同じ操作をすれば、同じタグが付いた新しいノートを次々に作っていくことができます。

DynalistのAndroidアプリで、リストを開閉するたびに、それとは別の場所(行)にスクロールしてしまう問題の対処法

Dynalistのアプリは、カーソルが在る位置を画面の中央辺りにもってくるように自動でスクロールしてしまうようです。

ですので、リストを開いたり閉じたりした時にカーソルが画面の外に行ってしまうと、カーソルを中央に戻そうとして自動でスクロールしてしまうのでしょう。

その結果、ユーザーが手動で開閉したはずのリスト(開閉した行)とは離れた位置が画面に表示されてしまう場合があります。これは不便です。

これを防ぐ、つまり、開いたり閉じたりしたリストを画面内に表示させ続けてスクロールさせないためには、その開閉したい行にカーソルを置いてから開閉させます。これでスクロールはしなくなります。

feedlyのアプリで、RSSフィードの属するコレクション(グループ)を変更する方法

feedlyに登録してあるRSSフィードは、コレクション(collection)というグループに分けることができます。feedlyスマートフォン用アプリでは、あるRSSフィードを別のコレクションに移すという機能は用意されていないようですが、実はちょっとした手順で実現します。

手順としては、別のコレクションへ移したいRSSフィードfeedlyで購読するのを一旦やめて、その後で再びそのRSSフィードfeedlyで購読し、その際に適切なコレクションを選ぶ。これだけです(下記)。

例えば、はてなブックマークの人気エントリーfeedlyで購読している状態で、

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右上の「︙」の形のアイコンを押して、

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「︙」の下に出てくる小さいウィンドウの一番下の「Unfollow」をタップ。これで購読が一旦解除され、

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画面の右上に「+」のアイコンが出ます。この「+」を押せば再び購読することになるので、その際に適切なコレクションを選びます(画面の左側からコレクションの一覧が出てくる)。

結果として、当該のRSSフィードが属するコレクションが変わったということになります。

Wunderlistに新しいタスクを追加するショートカットを、Android端末のホーム画面に作る方法

WunderlistのAndroidアプリをインストールしてあるAndroid端末でのみ利用できる方法です。Androidウィジェットではなくショートカットとして作ります。 AndroidアプリのQuickShortcutMakerをインストールして起動し、最初の画面の上部にある検索フォームに半角でwunderlistと入力してEnterキーを押し、表示されたWunderlistのアイコンをタップ。すると、その下にWunderlistのアイコンが並ぶので、その中から、説明テキストの末尾が“WLAddTaskActivity”となっているものをタップ(下記の画像では上から7番目にある)。

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次の画面で、

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画面右下の「作成」をタップすると、ホーム画面にショートカットができます。このショートカットをタップすれば、タスクを入力する画面がポップアップします。

この画面の「タップして名前を変更」のところから、ショートカットの名前を自由に変えることができます。

ショートカットの作成後は、QuickShortcutMakerはアンインストールしてもかまいません。

Android版のTwitter公式アプリで新しいツイートを作るショートカットを端末のホーム画面に作成する方法

AndroidアプリのQuickShortcutMakerをインストールして起動し、最初の画面の上部にある検索フォームに半角でtwitterと入力してEnterキーを押し、表示されたTwitterのアイコンをタップ。すると、その下にTwitterのアイコンが並ぶので、その中から、名前の末尾が“ComposeShareActivity”となっているものをタップ(下記の画像では上から4番目)。

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次の画面で、

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画面右下の「作成」をタップすると、ホーム画面にショートカットができます。このショートカットをタップすれば、新しいツイートを作る画面がポップアップします。

この画面の「タップして名前を変更」のところから、ショートカットの名前を自由に変えることができます。

ショートカットの作成後は、QuickShortcutMakerはアンインストールしてもかまいません。

※その他の画面を開くショートカットも作ることができ、別の記事で紹介しています。

AquaMailで新しいメールを作るショートカットを、Android端末のホーム画面に作成する方法

AndroidアプリのQuickShortcutMakerをインストールして起動し、最初の画面の上部にある検索フォームに半角でaquamailと入力してEnterキーを押し、表示されたAquaMailのアイコンをタップ。すると、その下にAquaMailのアイコンが並ぶので、その中から、サブタイトルが“新しい下書き”となっているものをタップ(下記の画像では上から3番目)。

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次の画面で、

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画面右下の「作成」をタップすると、ホーム画面にショートカットができます。このショートカットをタップすれば、新しいメールを作る画面がポップアップします。

この画面の「タップして名前を変更」のところから、ショートカットの名前を自由に変えることができます。

ショートカットの作成後は、QuickShortcutMakerはアンインストールしてもかまいません。

Googleカレンダーにイベント(予定)を追加するショートカットを、スマートフォンタブレットのホーム画面に作る方法

下記のどちらか好きな方をショートカットとしてホーム画面に設置し、そのショートカットをタップすると、Webブラウザで入力画面が立ち上がります。

ホーム画面にこれらのショートカットを作るには、各種WebブラウザでこれらのURLを開いた状態で、そのWebブラウザのメニューから「ショートカットを作成」などを押せばよいですし、ショートカットを作るための専用のアプリ(Androidアプリの例)もあります。

ここで紹介した方法の他に、下記のようなショートカットの作り方もあります。

Dynalistのアプリの動作が重くなったときの対処法

展開している長いリストがあれば、可能なかぎり閉じる。これだけで動作が軽くなることがあります。

Chromeの「Evernote Webクリッパー」にサインインを求められ、アイコンをクリックしても反応がないときの対処法

Chromeの「Evernote Webクリッパー」のアイコン(象の頭の形のアイコン)にオレンジ色の点が付き、「Evernote Webクリッパーにサインイン」と表示されることがあります、そのときにこのアイコンをクリックしても反応がなければ、同アイコンを右クリックして「拡張機能を管理」をクリックして拡張機能の管理画面を開き、「Evernote Web Clipper」を一旦無効にしてから再度有効にします。これでEvernote Webクリッパーが再び使えるようになります。

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(右上のほうに、有効/無効の切り替えスイッチ。)