この記事では、iOS / iPad OSの「ショートカット」アプリで作成したショートカットをまとめています。
「取得」という見出しの下のリンクをiPhone / iPadで開くと、その端末にインストールできます。
〈目次〉
Googleアプリの検索キーワード入力画面を開く
機能
Googleアプリの検索キーワード入力画面を、入力欄にカーソルが入っている状態で開きます。
iOSのGoogleアプリがインストールされている必要があります。
取得
共有シートからGoogle検索をする
機能
テキストなどを選択し、共有メニューから「Googleで検索」をタップすると、そのテキスト(など)をiOSのGoogleアプリで検索した検索結果が開きます。
iOSのGoogleアプリがインストールされている必要があります。
(1. テキストを選択して共有メニュー(Shere,,,)をタップ)
(2. iOS / iPad OSの共有シートが開き、その中にある「Googleで検索」をタップ)
検索対象として指定できるのは、テキストのほかに、画像、メディア、ファイル、フォルダ、PDF、リッチテキスト、SafariのWebページ、URL、(Webの)記事、iOSマップのリンク、場所、連絡先、メールアドレス、電話番号、日付、App Storeのアプリ、iTunes製品の全18種類です。これらのそれぞれを検索対象に含めるか否かは、任意にオン/オフできます(下記参照)。
インストール後の設定項目
インストール後に「ショートカット」アプリでこのショートカットを開き、画面の一番下の中央にあるi
のアイコンをタップし、次の画面で「共有シートに表示」をオンにしておく必要があります。
また、この「ショートカット」アプリでこのショートカットを開いた画面の上の方にある「画像、その他18個」という青い文字をタップすると、上掲の18種類のコンテンツのそれぞれを検索対象に含めるかどうかを設定できます。
設定変更をしたら、画面右上の青い文字「完了」をタップします。
取得